ロンリー・ソルジャー

君は俺の祈り

そういえば、ナオユキ(a.k.a. 藤井弟)の誕生日だな・・・


おめでとうふぉざいます!


ガールフレンドは「トオルに似ている」というレゾンのみで山倉のファンになったそうだ。

個性なんてものは、恥ずかしげもなく滲み出る。
めくった春の石の下みたいだ。
性欲みたいに、わらわら、わらわら。



  • 練習とかはするの。

「週に一回。僕がボアダムスとかつくりたかったのは、週に一回くらい練習をやりたかったから」

  • 何で?

「何か、そういうサラリーマンみたいなのが好きやったから (笑)。週一回、練習する。決められた時間に」

  • 以前にもそういう"縛られる感覚"について言ってたね。

「縛られる、いうか、ビート詩人とか舞踏の奴が言うてるみたいに自分を裸に剥いていくみたいな感じとは全く違って、どんどん服を着ていくっていう。その"服を着る"って言っても昔のハナタラシで言えば、制服を着ちゃうっていう感じだったんですよね。でも制服じゃなくて、どんどん嫌な附属品とかが服にくっついていくっていう感じで、例えば服の糸とかほつれていったら、どんどんゴミとかがくっついていくでしょう。で、結局実際の服よりも汚れてる服の方が重いし。そういう、何か、変な重ね着が好きですね」
(山塚愛 インタビュー -fool's mate 1988年5月号より抜粋-)