2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

new wave halloween 2007

10.31.2007 (wed) @ 大阪心斎橋 socio あめりか村 open ; 20:00 door ; 1000yen (without drink) dj ; mine (sub-culture) zoe (sub-culture) ▲・ (sub-culture / velvet moon) chouchou noir (sub-culture / velvet moon) akii (baobab) * 「特典 ; 仮装で…

sunday sundown

きみの最後の文章が、愚痴ならそれは、かなしいか。 最後は、どうか幸せな記憶を・・・ ぼくにほしいか? きみにやる。 カップめんを、おいしくただいたので、それでじゅうにぶんです。

small circle of friends

メンバー全員の嗜好を集めた、まさ"boyfriend's deadの縮図"ともいうべき(ry

ビッキー ホリディ vol, 3

10.28.2007 (sun) @ 大阪難波 rockets open ; 17:00 / start ; 17:30 adv ; 1800yen / door ; 2300yengigs ; a.c.e. トロピカル大臣 ぶどう÷グレープ ロマンスティックカルツォーネラヴ qys ヘルメッツ 東京ピーチ bgm ; エイジ (minca panopica) bgv ; digi…

ready for the 80's

10.27.2007 (sat) @ 京都 the weller's club open ; 22:00 / all night rave! door ; 500yen (w1cd) guest dj ; toshi (friday, i'm in luv) 山下善史 (london calling) makiko (fanhouse)dj ; 山内弘毅 町上貴宣 向園慎也 → friday, i'm in luv → ready fo…

愛の交歓日記

てぇへんだ、リーダー!11月4日は、 『なんでもない日のお茶会☆★ハロウィン スペシャルライブ★☆』11月4日(SUN) OPEN:16時 START:17時 CLOSE:21時 (BARは23時まで) @Doll Dress Galerie Brocante http://www.brocante.jp/ ADV:2,000円 DOOR:2,500円【…

あの頃みたいにサ・・・

パソコン直ってない! ので、すてられなかったマックのモニターを、しょっぴいて還ってきたパソコンに 「繋いで (art-school / under my skin)」 日記を書いているわけだが、おのれに体勢無理強いては、すでに右手がいたくなってきた。 おみやげに、みやげば…

トーキング・アバウト・ウェンディ・スミス

プリファブ・スプラウト。 コーラス。 現実に、確かに在った天空よりの。 パディ・マクァルーンが信じた神よりの。 天使。 の、コーラス。 アトモスフィア。 愛が壊れるとき、舞い降りる、声。

トーキング・アバウト・ロベール

「無邪気な顔して眠る子供の夢は 恐ろしい物語 でも けして汚れてはいない (ブランキー・ジェット・シティ / 綺麗な首飾り)」 誰にも看取られず息絶える、その場所でも、プラスチックだけは腐らなかった。 純度100パーセントのまがいもの――生きた証。 銀色の…

トーキング・アバウト・桃井はるこ

きみが失くしたら、ぼくらは死ぬのさ。 きみが失くしたら、生きていけるはずがない。 ぼくらは、それを「希望」と名づけた。 かがやきサイリューム。忘れたくない、鮮やかで短い幻。 正しいものは、これじゃなくても。 「あなたじゃないとダメです」 誰にも…

トーキング・アバウト・鐘紡サキ

エンジェル・インターセプター。 それでも、ときどきは、さかさまで窓の外。星空に墜ちるような暗闇から手を伸ばす。 ミサイル。花火のように夜空をかざり、重力に捕われる。 いつか気づいていた。 うちあけられなかったオレの欲望。 ライフ・ゴーズ・オン。…

handsome world! 【4th anniversary special party】

10.20.2007 (sat) @ 香川高松 jammingways cafe open ; 21:00 door ; 1500yen (w1d) / with flyer ; 1500yen (w2d) dj ; baba morio butch (heritage) d.s.k. (garden) 林孝則 ken-boy kiri 北口コースケ lolita kei nacci ピストン今井 サイカケイスケ セキ…

毎日!! ボーイフレンズ・デッド

というわけで、bghs家のパソコン修理中につき、しばらく更新できません。たまにはネットカフェにきますよってからに、そのときにはグローバル・コミュニケーションよろしくおねがいいたしますです・・・ なお、ボーイフレンズ・デッド、このたび、マイスペー…

only youの合図で

「パンクした自転車と 身寄りのないトースターと あと 君ひとりくらい なんとかね (b-flower / 春の晴れた午後、シャングリラは・・・)」 永遠に溶けない氷がある。きみの胸の北の果てに、ひっそりと。 「正直言って、あなたがねたましいです... 遺品返した…

眼球綺譚

'i'll never forget you'――永遠かよ? 忘れること。そうして延命可能になる、ひとの能力をあらかじめ失ってしまっていたオレには、「懐かしい」という感情が産まれるはずがなく、それは、つまり、きみは、オレを残していってしまう、と、いうことなのだが、…

in deep grief, like a tree, i don’t know why does the rain

残された情景は、きみを待たない。 音も立てず、光の速度で生まれてゆく、その情景は。 「俺の中にいた女の子は いつか消えてしまう (池田由紀 -2003-)」 きみが神であるならば――救う、女王は人間でなくなるということさ。 祈る。世界の美しいもの、すべてを…

raindrops

ゆびさきでミルクティーかき混ぜて、宇宙を造ろう。巻き込む風を起こそう。 「菜の花畑で口笛吹き鳴らす 足りないのは君だけだよ 永遠行きに君は乗り 薄らいでゆく君に届かない (electric glass balloon / wild red candy)」 四月の空の下で、記憶が見た夢。…

start up bus

走り出す、彼女。 描かれなかった、その先は。俺が死んでも。死ななくても。在る。

garden

'she believes it' 透徹する、きみのまなざしの、先。美しいものは、在る。

懐かしい ハモニカで くり返す あのメロディ

「あたたかな部屋で ゆっくりとやすむのさ ストーブの前で ぐっすりとおやすみさ (とんび / おやすみさ)」 きみはぼくを忘れる――なぜだか、さみしくもない。星よりもあとに生まれ、星よりも先に死ぬ、その過程で。 視界は三百六十度。 'i know it's you'って…

garden on the palm

ひとりで積みあげて、ひとりで壊すように――望んでも。望まなくても。いつか握り潰してしまうように。 せめて、想い浮かべても――感触と。色は、いつまでも残るように。 そんな憶えかたしかできない。

冷たい手

感覚が消える――消えない。 かなしい。 トゥッティ・フルーティ・アイスクリームが溶けるように。 空を飛べるよう、放り投げられたかのように。

i drive so faraway

背中の痛みがとれなくなっては、自転車、夜を越えていった日を想い出す。 「僕らは 自由じゃないね (b-flower / nobody knows, this is nowhere)」 耳鳴りがするまま、古本屋。手拓の倉庫。ほこり――どこにいったって/いたっておなじことだ。刻みこまれた時計…

dreams burn down

夢を地図におこせ。 まぼろし/出逢い。かなえられなかった、その無念、すべてを――裸のままで。時は、ゆっくりと流れだし。やがて、崩れゆく、その街と、街を繋いで。

maurice ravel / pavane pour une infante defunte

ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」と並び評される「亡き王女のためのパヴァーヌ」、どちらもジャズ・ミュージシャンが取り上げたりもしているので、耳にされた方も多いかと思います。こちらもとにかく美しい、凄まじく凡庸で陳腐な表現をさせていただく…

claude debussy / deux arabesques in e major

ドビュッシー「二つのアラベスク ホ長調」です。ドビュッシーで一番好きな曲は、やはり「月の光」でしょうか。でも、この全然アラベスクらしくないアラベスクも小さい頃から大好きで、何度もくり返し聴きましたねぇ。全然どうでもいい話ですが、中学生の頃、…

gabriel faure / sicilienne

ぼくが初めて曲を書いたのは中学生の頃だったのですが、きちんとひとつの楽曲になってはいなかった。通して聴ける、楽曲の体裁をかろうじて取れているものとしては、18、9才の頃に書いた「デラシネ」という曲が処女作、ということになるのだと思います。そし…

marie laforet / le n'ai rien appris

じゃ、最後はマリー・ラフォレで締めましょう。なんかわたしね、マリー・ラフォレって、八百屋さんの看板娘ってイメージがして仕方ないんですよ。特にそういう役をやってたわけではないんですけどね。何故なのだろうか・・・? それはさておき、「je n'ai ri…

veronique jannot / si t'as pas compris

あ〜、この曲ほんとに大好きなんですよ。7"も出てます。作曲はピエール・バシュレ。ってゆうか、ピエール・バシュレが好きなんですよ、わたし。あの『エマニエル夫人』のテーマ曲の人です。でもやっぱりご多分に漏れずと言うか何と言うか、80年代にはどんど…

valerie lagrange / anatole

ド・ブロカやゴダール作品にも出演しているので、その辺のフランス映画を一通り観ている方にはお馴染みのヴァレリー・ラグランジェです。たぶん一番解ってもらいやすいのは、「ほら、『男と女』でさ、アヌーク・エイメにピエール・バルーを盗られて、事故か…