it happens

君が望む永遠

今年の一月は、ペネロープスのギグに行く予定もなかったので、姪っ子ふたりへのおとしだまも若干ふんぱつしてみた。山ほどのドラキュラ・アイスでべろを染めるもよし、はらたいら先生のぶんまでカンガルー募金するもよし、すきに遣ってくだちい。


それにしたところで、長女のメランコリーは加速度的に深まっては、もう泣かないときめたようだ。


'こどもらしさ'なんて、ティッシュにつつんで、ほしがるやつらにくれてやればいい。


だから、泣いてもいい。
笑ってしまってもいい。


おじ、そう想った。