感謝カンゲキ雨嵐
スタート・うpしたバスに飛び乗っては、しまった! パンぐらいは買っておくんだった、と、あとのフェスティバル、「おみやげには、みやげばなしを・・・」とうそぶく勝ち気も現れず、生節やお菓子や車窓を流れゆく山をながめつつ、「ぐう」とおなかを鳴らし、学生時代に暮らしていた町に到着したディスコ(´ω`)
ペイヴメントだったか、ペイヴメントの中の人だったかのレコードの広告に、「おれは、ふんばっている」というコピーがあったのを憶えているが、誰もがふんばっている。
うずまく誤解に突っ込んだ手をかき回して、分離しては解ける誤にくっついて弾け飛んでゆく各宇宙が愛しい。
きみの罪は大体ともだち。
いっしょに呑めて、別に育って、いま、そう想えて、それをうれしく想うのだ。