生まれたときから大義名分を持ちえず、「そんなんいるんですか?」って聞くぼくに、「知らんがな」って云ってくれたのがパンクロックだった。月星のズックに'26.5'はないと知った小六だった。 まさか、しんしんと降りつづく雪と、世界にひとり、おおみそかに…
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