klaus cornfield and lotsi lapislazuli / little tigers
'死にゆくもの'への自己投影は、許されないが、予定なく'殺されるもの'の心情は、知るよりもはやく、とびこんでくる。
誰がおまえに、俺を殺してもいいと云った?
俺を殺してもいいのは、彼女だけ、だった。
誰にも、そこからは入れない。部屋。真実。レスト、イン・ピース。
「アイ・ラヴ・ユア・スマイル・イン・ザ・サン」なんて口ずさむ'リトル・タイガース'が、永遠ならよかったのに。
非情に続く、その人生に。それでも、まだ、あふれるしあわせを、祈ってる。うまくいくように。