boys love generation hates sex without love

ハッレールヤ

(夜の帝王(以下、山城)のように、ジャケットの袖口を気にしながら)
chibinovaくんだっけ? 彼がいまいいこと云った、ので、ここにも記しておきます。トラックバック? そんなもので仁志がジャイアンツに帰ってきてセカンドを守ってくれるなら苦労はせんわな。

「すっかり遅くなってしまいましたが、『少女イデア vol,3』にお越しくださったみなさま、誠にありがとうございました。なんと言っていいかよくわかりませんが、とにかく「たまたま招待券をもらったのでなんとか勇気を出して好きな子を誘って行った映画館は入り2割程度、内容は安っぽく観客も映写技師もあくびをしたりしているのだが、上映が終わって隣を見てみると彼女はうっすら涙ぐんでいる。こういう話に免疫がないのか、あるいは単に涙腺が緩いだけなのかはわからないが、とにかくロビーに連れ出して『何か買ってくる』と売店へ行くと、それまで暇そうにしていた売店のおばちゃんから『若いっていいわねぇ』と冷やかされた」ようなイベントができたことを心より嬉しく思います。もちろん「冷やかされた」のはハンサム団ではありません。また機会がありましたら、生活臭に怯える必要などないのだということを、みなさまの助けを借りつつささやかながら説得していければと思います」

なんて無駄のない無駄話。純度100パーセントのまがいもの。僕らはそれを恋と名づけた。あしたはサブカルチャーだ。たまたまおいで、偶然の天使。あるいはさぶカルチャーかもしれない。ジェンダーなんてトランスしてやんな! しようと思えば空だって飛べる。そう思える時嬉しさのあまり、泣きながら飲めない酒をかわす。泣きながら飲めない酒をかわすのだ。信じたいために親も恋人をも、すべてあらゆる大きなものを疑うのだ。大人っていうのはもっと素敵なんだ。子供の中に大人は生きてるんだ。実はひとりになりたいゆえに、バカみたいにたくさんの人と話すのだ。僕らの言葉の奥には愛が。僕らの言葉の奥には愛がいっぱいある。ラララ・・・