冬もマシンガン

冬の最後の雪が

こんばんは。水気がなくなっても、つかれてるばやいではないのだ。

「アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー」とかできもしないこと云って後悔をするのだ。後悔したいのだ。後悔だ〜い好き!

ほんとうに残念だけれど。リグレットというスイッチなしにはピアノを鳴らすことすらできないのだった。スイッチってことはエレクトリックだ。

そう、僕たちは電子だった。のら犬が走ってゆく、パトカーみたいに。

あぁ、ピコピコと。嗚咽みたいだ。


ふいに見上げた空だけは変わんなかった。と、想ってた。が、皮膚の下からもどりたがってる汚染。