machine gun

小生と断崖

日が高くなってきた。しだいに近づく太陽が。近づく経過を知らず、迷いはじめたころは、もう遠い。キーンリィ・コールドは、もう遠い。


普遍って、どこなんだろ。


ギグや吹き込みにかまけて、すっかり忘れていたが、ことしは、下ネタをがんばってみようと想ったんだった。「えっちなのはいけないと思います」と、まほろさんにしかられるようなやつを。時代先生と豪くんが、「ち ち ち ち ち ち ち ち ち ち ち ち ち ち・・・」と、つまっているあいだに、ひとあしお先だ。九州のひとが、あのレスラーを「ブラジル」としか呼ばないっていうのは、どうやらほんとのことっちゃね。


感情を切ると、機械は止まる。


「さぁ。お、おじさんと相撲をとろうか?」