sunbursts in
「お母さんの紅茶は新作のジャムのせいでパンチ力のありすぎる味だったけど・・・ いつか飲む美味しい紅茶のために、わたしがんばってみるよ。いつか笑顔でおはようを言うためにがんばってみるよ (水瀬名雪 -2000-)」
雪の中でずっとひとりだったよ。あれから出逢った感情は、オートマチックに刻まれたままだよ。おまえの弱さも、手首の痕みたい、消えることはないのだと、ノイローゼ、なにがおまえを救えたのだろうか。誰がおまえをしあわせにできたのだろうか。
軌道。外れ、もう星のないところまで。嘘で塗りかためたリリック、説得力、フィードバック、ギターと、踏むやつと、アンプと行こうか。還る、その先へ。