はるか遠い

chibinovaが放つ邪気

かつてはちいさな手のひらをやけどした。chibinovaのせいだ。

(以下、「ほわわわ〜ん」というフィルター効果音とともに回想スタート)

bghs ; 「(素顔にメロディ焼きつけて僕はいま、中華鍋をあたためながらこころのドアを開け) ふふっ。それにしたって、こないだのケイコ中のchibinovaったら・・・ '胸毛? 変な質問だナァ・・・ ぜんっぜんないヨ!'って、三沢高校時代の太田幸司じゃあるまいに・・・ うふふ・・・ って、きゃっ! 店長、なぜか水気をたっぷりとふくんでいたたまねぎがはじいたサラダ油が〜」

(以上、「ぼうん」というティンパニのサンプリング音とともに回想エンド)

すなわち、悪いのはchibinovaです。濱中とシーツの打撃不振もあいつのせいです。ふたりがタイムリーを放つと、サンテレビでのタイガース戦の放映時間がのびてしまい、あいつが予約しておいた深夜のアニメの録画が失敗してしまうからという理由で、甲子園球場にむけて邪気を放っていたのです。とんでもない魔力のかおりがするヒバリのこころです。


というわけで、日曜日のバンドのケイコは、なしです。けっして日本ダービーの観戦に専念したいからではありません。そんなふうにみられるのは心外です。ンナロウ! この手さえ、やけどしなけりゃ・・・ ほんっと、ケイコできなくて残念だあ。


そんな事とは無関係に、日曜日はなにから買おうかしら・・・