シェフィールド・スティール

door

「わたしだけが、しあわせになれ」
って、云うからさあ、
「bghsだけが、しあわせになれ」
って、スリー・チアーズしてくれないか?

あてはめてみればいいじゃない。それで、今日の世界はなんとかなるだろう。夕食の献立ぐらいは、想い馳せられるだろう。


ミニにタコかもしれないが、価値の共有なんて、絶対! チェッカーズ・・ もとい、絶対! してやんねえ。

観鈴にしか価値のない毎日を綴り描いた絵日記、夏への扉のまえで、つまんないものをつまんないって書いてる時間はあるけどもったいないのだ。


冬へと歩きだそう。
ボーイフレンズ・デッドが唄ってやる。
ちいさくなる声で唄ってやる。
'がんがれ'って云ってやる。

きみは、彼の理想の息子ちゃんだ。


「どれだけ身重ねたって、カノンの声はもうしない (art-school / カノン)」


bpm 93。あとは、きみが、その指で、引きがねを引くのか。白鍵を撃つのか。
メロディオン、忘れないで、いて。


「ひとつ言っておくが、人は何でも変えられる。世界中の何でもだ (ジョー・ストラマー -1952 - 2002-)」