2007-11-28 空色帽子の日を待つレプレ 「埋立地一つあればhotにやってけるよな きっと (『40ベイビーズ』 (ななし乃与太郎)より抜粋)」 夜光の火が燃える無人号地357で、イス取りゲームはごめんだ。 夜光の火が燃える――息を吸い込む、隙だらけのブレイクに、ビートが君の鼓膜に震えてはねっかえった視覚に刻まれる情景だけで、生きていける気がしたから。 あらかじめ、帰属する意識を失った、すべてのはみだしっ子へ。