5:30

bed

「あんたはゲイか?」
「――とんでもない。誰がそんな事!」
「俺はゲイだ」


>chibinova(お気に入りのカフェ ; 京都王将)

そうですか。そのような初期のジーザス・アンド・メリー・チェインみたいなデザインですか。やってしまったことはしかたのないことです。時代が時代さ。多分そんなふうに、ゆがんだ気分とたよりないこの空想を支えているのです。しかしながら、「まだまだ制服に着られているかんじのル・ベベたちの'わくわくプロトコル'」がオール・ディスクローズドです。ただれた視線が唇に遠くからダイレクト・プラグインです。

なので、「ちょこッとsister」にて多用された黄色地に黒字の'keep out'のラインをプロトコル上に引き(×2)、'keep out'のかわりにdj名とバンド名を配してみてくだちい。一寸かっこいいんじゃないかと想います。それで、三年前にヴェルヴェット・ムーンでぼくが取り置きしてもらっていたキュアのシングルコンピを「あぁ、それぼくが買いますわ」と云ってよこどりしたことは、もう水に流しませんが、夏までは云わないでおいてあげます。


「なあ。気にすんな。きっと治せる。気長に努力する事だ」
「ちっともわかってない」
「何がわからないって!? 俺は友達がゲイでもぜんぜん気にしないぜ」


ほんと、ちっともわかってないんだから・・・