そして九月

天国注射の九月

そうです((c) 志村けん)。七月二十一日を経て、九月には三度のギグがきまり・・ もとい、ケテーイしました。


・九月八日 @ 大阪心斎橋 socio あめりか村
・九月二十二日 @ 大阪日本橋 r/h/b
・九月二十三日 @ 京都 weller's club


以前・・・ 週刊少年ジャブン・・ もとい、ジャンプにて、「ろくでなしblues」の連載が開始される以前、広島ハードコア・パンクの雄'愚鈍'の中の人が、「最近、地元広島で月一でギグを行えるライヴハウスを確保した」と漏らしていた時代から考えると、恵まれたものだと想いますが、投手王国・広島の復建を願いたいものですね。

北別府・・・ 大野・・・ 川口・・・ そして、津田。'ケイコ中、ギターソロをつま弾きながらスタジオの壁に激突するリードギタリスト'suchは、ジャンプだったか、マガジンだったかの「北別府学物語」という読み切りを読み切って以来、ゆいいつ知ってるカープの選手が北別府という旧世代です。あと、「はだしのゲン」からのインフルエンスで、「広島東洋カープの選手は、みんな893に見えるんよ」とか失敬きわまりないことも云っていたような気もします。


かく云うわたしも、小早川といえば、「(リトル)巨人くんに、共通の趣味であるラジコンのバギーをプレゼントしたせいで、八百長疑惑をかけられた」という、アウターとインナーのスペースがごっちゃになった認識をしてしまっている旧世代ではあるのだけれど・・・