2007-10-14 garden on the palm ひとりで積みあげて、ひとりで壊すように――望んでも。望まなくても。いつか握り潰してしまうように。 せめて、想い浮かべても――感触と。色は、いつまでも残るように。 そんな憶えかたしかできない。