フォーエヴァー・エイリやん

we are!

消えてゆく憎しみに身体が耐え切れずトイレで嗚咽するような子どもたちの眠れずに迎える朝の毛布に、この音楽がのこってしまった洗剤のようなクオリティのままでも、きっと、振動すればいいなと想う。


夢にしか見えない街や、夢にしか見えないすり減った階段の手すりのために、きみが眠れるように。


ぼく、ソニック・ブームが好きだ。
ちゅうとはんぱな気持ちじゃなくて。
あぁ。やさしいから好きなんだ。
ぼく、ソニック・ブームが好きだ。